⑦敷金礼金って何?

敷金は退去時の修繕をするための費用

敷金とは賃貸物件を借りる契約をする際に、退去する際に発生する修繕などに備えて、あらかじめ納めておくお金のことです。
目安額は家賃の1ヶ月分というところが多くなっています。退去する際には必ず部屋の状態をチェックされますが、その際に、契約時にはなかった壁や床の傷や、破損した箇所などがあった場合には、現状復帰のための費用として敷金が充てられます。
かかったお金が納めてあった敷金よりも少なかった場合は、基本的には残金が手元に戻ってきます。このお金は借りていた部屋を退去する際、壁や床などに傷がついていたり、不具合が生じていた場所などを原状回復する際の費用に充てられます。また、クリーニング代は敷金から支払われるのではなく、別途クリーニング代を設けているところが多く見られます。退去時の室内クリーニングなどに充てられるので、基本的には戻ってきません。

わたしはもともと住んでいた賃貸マンションは、比較的きれいに使っていたので、とくに追加料金などはなく、退去することができました。ほっ。

礼金は慣例的に納めるもの

礼金とは賃貸物件を借りる際に、大家さんなどその物件の貸主さんに対して支払うお金です。
目安は家賃の1か月分で、このお金は退去時に戻ってきません。礼金を支払う理由は、「その物件を貸して下さってありがとうございます、よろしくお願いします」という感謝の気持ちなどを表すためですが、これは昔、まだ賃貸物件が少なかった時代の名残と言えます。
用途が決まっている敷金や、不動産会社に支払う仲介手数料などと違い、礼金は定義がはっきりと決まっているわけではありません。最近は「礼金なし」という物件もけっこう増えてきていますよね。

敷金・礼金なしの物件が人気?

最近は敷金・礼金の両方ともなしという物件も出てきています。
こうした物件は「ゼロゼロ物件」などと呼ばれることもあるみたいですね。首都圏を中心に人気だそうです。地方によって違いはありますが、1人暮らし向けの賃貸物件ではとくにこのゼロゼロ物件に人気が集まる傾向があります。同じような条件の部屋で、敷金・礼金あり、敷金・礼金なしの物件があれば、きっと「なし」を選ぶ人がほとんどなんじゃないでしょうか。
敷金・礼金があるとなかなか借り手がつきづらいこともあり、大家さんも苦労しているようです。ゼロゼロ物件に何か落とし穴があるのではないか…と心配する人もいますが、敷金・礼金がないからといって、とくに不都合なことや面倒なことがあるわけではありません。
ただ、一般的にゼロゼロ物件は家賃が相場より少し高めに設定されていることが多いみたいです。これは敷金・礼金分のお金を家賃収入でカバーしようとしているからではないでしょうか。長期間借りる場合はかえって高くつくことも考えられます。

ここまで読んでいただきありがとうございます。少しでもお役に立てればうれしいです。
慣れないホームページづくりで見づらいところもあるかもしれませんが、ご容赦くださいませ。

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