①愛知県・名古屋ってどんな都市?

ちょっと堅苦しい話になってしまいますが、ネットで調べた愛知県・名古屋の住宅事情などを自分なりにまとめてみました。

愛知県の持ち家率はどのくらい?

全国的に見ると、ここ30年ほどで50代以下の持ち家率は大きく低下しているそうです。それに比例して、賃貸住宅の需要が高まっていて、不動産情報サイトにおいても賃貸住宅の情報量は増加傾向にあるのです。
総務省は5年に一度、全国の都道府県別の住宅・土地の統計調査を行っており、持ち家率などのデータを公表しています。
現在の最新データとしては2013年度のものとなりますが、それによると全国的にみた持ち家率は61. 7%となっています。
都道府県別にみると、持ち家率No.1は富山県の79.4%、ついで秋田県78.1%、山形県76.7%と日本海側の県の持ち家率が高くなっていました。愛知県は58.7%。これは全国40位となっており、持ち家率は全国平均より低いことが特長です。最下位の47位は予想通り、東京の45.8%。意外にも沖縄の持ち家率は48.0%と低く、これは東京に次ぐ46位となっています。
【統計局HP】http://www.stat.go.jp/data/jyutaku/index.html

都道府県別の住宅増加率のトップは愛知県

国土交通局の住宅経済関連データに書かれている、都道府県別の総住宅数の増加数を調べたデータによると、増加数は東京がもっとも多く、平成20~25年の間に58万戸となっています。次に多いのが愛知県の31万戸。増加数としては東京の方が多いのですが、増加率となると、東京との8.5%に対し、愛知県は9.8%と全国トップです。
また愛知県は住宅の規模や一人当たりの居住室の畳数も多く、住環境としては恵まれた地域であるというデータが出ています。通勤時間も短い傾向にあり、住みやすさ、働きやすさともに上位にランクインしているのです。 【国土交通局の住宅経済関連データ】http://www.mlit.go.jp/statistics/details/t-jutaku-2_tk_000002.html

名古屋市の人口における特徴

2018年4月現在の名古屋市の人口は約231万人、世帯数は約109万世帯。地方自治法において人口50万以上の市は政令指定都市とされていますが、名古屋市もその1つです。
名古屋市は1956年に京都市、大阪市、神戸市、横浜市とともに最初の政令指定都市となりました。この5つの都市は「五大都市」と言われています。こうした大都市はもともと人口が多い都市であることに加え、人が住みやすい環境整備や都市づくりが積極的に行われています。そのためますます人が集まりやすくなり、人口が集中する傾向にあるのです。
全国には20の政令指定都市がありますが、その人口は日本全体の人口の約2割を占めており、いかに政令指定都市に人が密集して住んでいるかがわかるかと思います。
また、名古屋市の人口は愛知県の総人口の約30%を占めており、愛知県の中でも名古屋市に人口が集中していることが数字からも読み取れますね。

②『人口密度の高い街に住むメリットとは?』をみる▶︎▶︎